財団について


【目的】
我が国と米国の学生、研究者に対し奨学援助を行うことにより、両国間の教育、学術の交流を促進し、
もって国際的人材の養成と日米相互理解の増進に寄与することを目的とする。
 
【事業】
1. 来日する米国の学生、研究者及び渡米する日本の学生、研究者に対する奨学金の支給並びに援助
2. 日米間の教育交流、及び学術交流に冠する情報、資料等の収集、提供
3. 講演会、研究会等の開催
4. 機関誌その他出版物の発行
5. その他本財団の目的を達成するために必要な事業
 
【その他】
特定公益増進法人の認定を受けているため、当財団に対するご寄付は、税法上優遇措置の適用を受けることができます。

 当財団は、1982年に迎えた*フルブライト交流プログラム30周年を機に、日本人フルブライト奨学生が恩返しの気持ちから結成した「ガリオア・フルブライト同窓会(現、フルブライト日本同窓会)」によって1986年に設立されました。同窓会を中心とした募金活動は、世界160ヶ国以上で実施されているフルブライト交流計画の中では日本が最初であり、その長年にわたる活動は、米国政府関係者からも高く評価されております。2011年11月1日に公益財団法人に移行し、募金活動の拡充に取り組んでおります。
 
*フルブライト交流プログラム・・・ジェームス・ウィリアム・フルブライト上院議員の働きかけにより1946年に誕生した、米国と相手国の人々による相互理解の促進を目的とした教育交流プログラム。
 

 


  

故 J. William Fulbright

1905年 米国ミズーリ州生まれ
1920年~1925年 アーカンソー大学に学ぶ
1943年 アーカンソー州下院議員に選出
1945年 同州上院議員に選出
1945年 フルブライト計画の法案を米国議会に提出
1946年 米国議会で、アメリカと諸外国との相互理解を目的とした人物交流計画「フルブライト・プログラム」発足
1995年 ワシントンDCにて満89歳没